- 送料無料キャンペーン実施中 -

2021/03/13 14:08

下剤には緩下剤と刺激性下剤の2種類あります。緩下剤は大腸における水分の吸収を抑制する働きがあるため、便の硬さを柔らかくする働きがあります。ストレスや自律神経の乱れによって便がうまく運ばれずに硬くなってしまう痙攣性便秘に効果が期待されます。

刺激性下剤は大腸のぜん動運動を促進させる効果があるため、ぜん動運動の低下が原因によって起こる弛緩性便秘に効果的です。市販されている便秘薬は刺激性下剤のものが多く、大腸のぜん動を強制的に起こすことから痙攣性便秘であっても便秘を解消させることができますが、ストレスや自律神経の乱れを解消しない限り便秘を治すことはできません。

また、刺激性下剤はお腹の痛みを伴う場合があるほか、耐性が付きやすく依存性も高いので、長期間の服用は決して望ましくありません。体を労わりながら便秘を解消するには、5 point detoxがおすすめです。5 point detoxは、医師が監修した16種類のオーガニックハーブが配合されているため、ただ便秘を解消するだけなく、肝臓や腎臓、胃腸なども同時にケアしてくれます。


TOP
<< HOME