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2026/07/30 08:34

秋口になると、決まって鼻の奥がむずむずしてくる。今年もきた、と思った。9月の後半、朝晩の温度差が10度近くあった週で、わたしはお味噌汁のだしを取り直すところから始めた。

季節の変わり目って、なんであんなに体が重くなるんだろう。厚生労働省のeヘルスネットを読んでいたら、寒暖差や気圧の変動で自律神経がバタつく、という話が出てくる。つまり、体は勝手に頑張ってる。だからこそ、食べるものくらいは味方につけたい。

まず、たんぱく質を切らさない

正直、朝ごはんを抜きがちだった時期は、午後3時に電池が切れてた。今は、卵か納豆か、豆乳を必ず1つは入れる。それだけ。

たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品・乳製品に含まれていて、体の主要な構成成分になる、と食品成分表にも書いてある。特別な食材はいらなくて、鮭の切り身、木綿豆腐、鶏むね、そのへんを回してるだけで十分足りる感覚。

ちなみに鮭にはビタミンDも入ってる。魚類ときのこ類はビタミンDの数少ない食品供給源で、干ししいたけは紫外線に当てるとビタミンD2が増えるらしい。うちは干ししいたけを窓際に半日出してから戻して使ってる。地味だけど、なんか気分がいい。

ファイブポイントデトックス

発酵食品は「複数」を少しずつ

味噌、納豆、ヨーグルト、キムチ、ぬか漬け。全部を毎日は無理なので、朝は納豆と味噌汁、夜はキムチかヨーグルト、みたいにゆるく回してる。

発酵食品には乳酸菌や麹菌、それらの代謝産物が含まれていて、腸内環境に関する研究がずっと続いている分野。ここで断言するつもりはないけど、少なくとも「1種類を大量に」より「数種類を少しずつ」のほうが、食卓としても飽きない。

食物繊維は野菜・海藻・きのこ・豆類・全粒穀物あたり。わたしは乾燥わかめを味噌汁に放り込むのが定番。5秒で終わる。

秋の根菜と、生姜を1かけ

秋になると大根・にんじん・ごぼう・れんこんが安くなる。農水省のサイトでも旬食材として紹介されている顔ぶれ。これを鶏肉と一緒に鍋に放り込んで、最後にすりおろした生姜を1かけ入れる。それだけで体の内側から温度が上がる感じがある。

生姜の辛味成分ジンゲロールは、加熱や乾燥で一部がショウガオールに変わることが知られている。生でも加熱でも、それぞれ違う顔になる素材、と思って使い分けてる。

ビタミンCは、生でかじれるものを常備

ビタミンCは水溶性で、加熱や水さらしで減りやすい。だからわたしはパプリカ、キウイ、みかん、いちごの時期はいちご、を冷蔵庫のわかりやすい場所に置いておく。切らずにかじれるものが正義。

ブロッコリーは茹でずに、少量の水で蒸し焼きにするようになってから、味も濃く感じる。栄養面の話だけじゃなくて、単純においしい。

崩れる日は、崩れる

ここまで書いておいてなんだけど、うまくいかない日もある。先週の水曜、コンビニのおにぎりとカフェオレだけで済ませて、夜に胃が張って眠れなかった。それでも次の朝、味噌汁と納豆に戻せば、また立て直せる。完璧を目指すと続かない、というのがこの10年でいちばん学んだこと。

お守りみたいに、置いてあるもの

そういう日々の中で、わたしの棚にはファイブポイントデトックスも並んでいる。毎日のごはんが土台で、そこに寄り添う一つの選択肢として置いてあるという感じ。こういう商品もあるよ、というくらいの温度で紹介しておきます。

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