2026/08/04 08:35
台所の引き出しを開けると、乾燥わかめの袋と、芽ひじきの小袋と、切り昆布が入ってる。全部100円台で買えるやつ。えらそうに書き始めたけど、正直、20代の頃のわたしは海藻なんて味噌汁のわかめしか食べてなかった。
気が変わったのは、たしか2022年の秋。健康診断の帰りに寄ったスーパーで、ひじきの煮物が半額になってて、なんとなくカゴに入れた。それからちょっとずつ、常備するようになった。
海藻の食物繊維って、なにが違うの?
海藻に入ってる食物繊維は「水溶性」と呼ばれるタイプが多め。水に溶けてゲル状になる、あれ。野菜の繊維(ごぼうとかキャベツ)は水に溶けない不溶性が中心なので、性質がちょっと違う。
で、両方バランスよく摂るのがいいと言われてるんだけど、わたしみたいに野菜多め生活をしてる人は、実は水溶性が足りてなかったりする。ここに海藻がハマる。
ちなみに昆布の「ぬめり」やわかめの「とろっ」とした部分、あれが水溶性食物繊維のフコイダンやアルギン酸。ぬめりそのものが栄養、みたいなイメージ。
ひじき・わかめ・昆布、それぞれの個性
ひじきは鉄分とカルシウムのイメージが強いけど、食物繊維もかなり多い。乾燥ひじき100gあたりで51.8g。もちろん100gも一気に食べないけど、大さじ一杯戻すだけで結構な量になる。
わかめは手軽さがピカイチ。味噌汁にひとつまみ入れるだけ。マグネシウムやヨウ素も入ってて、汁物の底にたまってる細切れまで飲み干すのが最近のわたしのマイルール。
昆布は出汁を取ったあとの「出しがら」がもったいない。細く刻んで醤油とみりんで煮ると、翌朝のご飯のおともになる。捨てないで済むって、なんか嬉しい。
3つを回してるだけ
すごい献立を組んでるわけじゃない。月・水・金の朝はわかめの味噌汁。土曜の作り置きにひじきの煮物。出汁を取った日は昆布の佃煮。これを2年くらい、なんとなく続けてる。
数字で言うと、平日5日のうち3日は海藻を口にしてる感じ。毎日じゃなくていいと思ってて、飽きたら数日空ける。続くコツって、たぶんこの「ゆるさ」だなと。
あと、ひじきは煮物にしなくても、水で戻してツナと和えるだけで一品になる。マヨとポン酢を1:1で混ぜて、そこに戻したひじきとツナ缶を入れるだけ。木曜の夜、疲れて何もしたくないときの逃げ道。
それでも足りない日のために
とはいえ、旅行が続いたり、外食が増える週は海藻どころじゃない。そういう時期のために、わたしはファイブポイントデトックスを引き出しに置いてる。海藻由来のヨウ素やアルギン酸を含む素材が組み合わさっているタイプのもので、忙しい日の「守り」として選ばれている商品です。
もちろん、これがあるから食生活が全部OKになる、なんてことはない。基本はやっぱり、味噌汁のわかめと、ひじきの小鉢。地味だけど、そこに戻ってくる。
詳しくは ファイブポイントデトックス をご覧ください。

