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2026/09/16 08:34

先日、友人と話していて「デトックスってさ、実際どこで何が起きてるの?」と聞かれた。わたし、答えに詰まった。イメージはあるけど、ちゃんと説明できない。

そう。ふわっと知ってるだけだった。

気になって調べ直したら、思ってたよりシンプルで、思ってたより繊細だった。今日はそのメモを、そのままシェアさせてください。

そもそも「解毒」ってなんの話?

体にとって不要になったもの——古くなった代謝物、食べ物や飲み物に含まれる成分、薬の成分など——を、体の外に出せるかたちに変えて、実際に外に運ぶ。この一連の流れを、ざっくり「解毒」と呼んでいるらしい。

で、その主役が肝臓と腎臓。役割分担がけっこう面白い。

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肝臓は「加工工場」だと聞いてなるほどと思った

肝臓のしごとを一言でいうと、体に入ってきたいろんな成分を、扱いやすいかたちに変換すること。

専門的には二段階あるそうで、まず酵素が成分に手を加えて、次に水に溶けやすいかたちにくっつけ直す。この「水に溶けやすくする」というのがポイントで、これができて初めて、次の腎臓や胆汁で外に運べるようになる。

つまり肝臓は、出荷用に梱包してくれてる工場みたいなイメージ。梱包が終わってないと、次の工程に進めない。

腎臓は「選別と搬出」

肝臓で水に溶けやすくなった成分は、血液に乗って腎臓に運ばれる。腎臓は血液を濾しながら、必要なものは体に戻し、いらないものは尿として外に出す。

1日に腎臓を通る血液の量って、実はけっこうすごい。人によるけど、150リットル前後ろ過してると言われてる。そのほとんどは体に戻されて、最終的に尿として出るのは1〜2リットルほど。

ろ過→選別→搬出。地味だけど、休まない。

この2つがチームで動いてるという事実

ここが個人的に一番おもしろかったところ。肝臓と腎臓は、独立して動いてるようで、実はバトンを渡し合ってる。

肝臓の加工が滞れば、腎臓は運びにくい荷物を受け取ることになる。逆に腎臓の搬出が追いつかなければ、加工済みのものが体内に残る。片方だけを応援しても、うまく回らないらしい。

だからネットで「肝臓にいい食べ物◯選」みたいな記事を読むと、いや、腎臓のほうもセットで考えないと片手落ちなのでは、と最近は思うようになった。

じゃあ日常でわたしがやってること

特別なことはしてない。むしろ、シンプルなことを続けるほうが自分には合っていた。

水をこまめに飲む。夜更かしをできるだけ減らす。お酒の量を、飲みたい日と控える日でメリハリつける。塩分と糖分を摂りすぎた翌日は、意識的に野菜を増やす。

あと、40代に入ってから睡眠の質がじわじわ効いてる気がしてる。7時間眠れた週と、5時間しか眠れなかった週で、翌朝の体の軽さが違う。あくまで体感の話だけど。

体をいたわる時間を、ちゃんと持つ

解毒の仕組みって、勝手に動いてくれてるぶん、つい忘れがち。でも仕組みを知ると、日々の小さな選択が違ってくる気がしてる。今日は水を一杯多く飲もう、とか。今夜は早く寝よう、とか。

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