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2026/09/26 15:15

先週、常連のお客さまから「クレンズジュースと、あの小さいボトルのハーブって、結局なにが違うんですか?」と聞かれました。両方うちの冷蔵庫にあるので、ちょっと真面目に整理してみます。

結論から言うと、まったく別カテゴリの飲みものです。用途も、続け方も、置き場所も違う。

原材料の出発点がそもそも違う

クレンズジュースは、野菜と果物を搾ったもの。コールドプレス製法だと低温・低圧で搾るので、熱による酸化を抑えられると言われています。1本だいたい200〜350ml。中身のほとんどが水分と、素材そのものの糖分です。

一方、液体ハーブサプリ(ハーブチンキやリキッドエキスと呼ばれるもの)は、ハーブをアルコールや植物性グリセリンに漬け込んで成分を引き出した濃縮液。1回量はスポイトで数ml、多くても10ml前後。

片方は「飲みもの」、もう片方は「たらすもの」。この違いがぜんぶの起点になってる気がします。

ファイブポイントデトックス

保存性の差がけっこう大きい

ここ、意外と見落とされがちなポイント。

生搾りのジュースは加熱殺菌をしていない場合、要冷蔵で当日〜数日で飲みきるのが基本(厚生労働省の生食用野菜等の衛生規範でも短期消費が推奨されています)。HPP(高圧処理)をかけたものでも、冷蔵で30〜45日くらいが目安。

対してハーブチンキは、アルコール抽出のため常温で長期保存できるものが多い。小さなボトル1本で1〜2ヶ月分に相当する製品もあります。

わたしは出張の多い時期、ジュースを買い置きしても飲みきれず冷蔵庫の奥で悲しいことになった経験があるので、この差は結構リアルです。

続けやすさの話

ジュースは「一食置き換える」「週末リセットする」みたいな、まとまった行為として使うことが多い。ファスティング用途で選ばれるのはこっち。

液体ハーブサプリは、朝コップの水に数滴、みたいな日常の合間に足す使い方が中心。1回量が少ないぶん、味の好き嫌いが強く出ることもあるので、最初は少量から試すのがいいと思います。

コストの感覚もぜんぜん違います。ジュース1本は数百円〜千円台、それを毎日は正直きつい。ハーブサプリは初期投資は数千円だけど、1本で1〜2ヶ月もつので日割りにするとかなり控えめ。

糖質とカロリーの話も一応

クレンズジュースは果物由来の糖が入るので、1本あたり糖質20〜40g程度になる製品もあります(日本食品標準成分表を参照するとイメージがつきやすい)。ダイエット目的で置き換えるつもりが、カロリー的にはあまり変わらなかった、みたいな話も聞きます。

液体ハーブサプリは1回量が少ないので、糖質・カロリーの影響はほぼ気にならない範囲。ここも設計思想が違うところ。

じゃあ、どっちを選ぶか

わたしの整理はこう。

短期で気持ちを切り替えたい、週末に一日ゆっくり過ごせる余裕がある、そういう日はクレンズジュース。冷蔵庫を空けて、その日のうちに向き合う覚悟がある人向け。

忙しくて、でも毎日ちょっとだけ何かを取り入れたい、そういう暮らしには液体ハーブサプリのほうが馴染みやすい。常温で置いておけて、朝の1杯の水に数滴たらすだけ、というシンプルさは強い。

どちらが上、という話ではなくて、生活のリズムに合うほうを選ぶのが結局いちばん続くと思ってます。

ちなみに日本では「健康食品」「サプリメント」に法律上の定義がなく、機能性表示食品などを除いて機能表示はできない決まりです(消費者庁)。なので、何かを選ぶときは効能の派手さより、原材料と製法と、自分の生活に置けるかどうかで見るのが安心だなと思います。

うちで扱っているファイブポイントデトックスは液体タイプのハーブ商品で、小さなボトルで持ち運べる形。気になる方は店頭でボトルを実際に手に取ってみてください。

詳しくは ファイブポイントデトックス をご覧ください。

ファイブポイントデトックス

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