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2026/11/04 18:15

金曜の夜、友達とハイボールを3杯飲んで、帰宅後に麦茶を一杯だけ飲んで寝た。翌朝、頭が重い。これ、わたしの去年までの定番でした。

いまは違う。お酒と同じペースでグラスの水を横に置くようにしてから、土曜の朝がちょっとラクになった気がしてます。偶然かもしれないけど、続いてるのでシェアしたい。

お酒を飲むと、なぜ喉が渇くのか

アルコールには利尿作用があると言われています。仕組みはこう。普段わたしたちの体では、脳の下垂体後葉からバソプレシンという抗利尿ホルモンが出ていて、腎臓で水を再吸収してくれてる。ところがエタノールが入ると、このバソプレシンの分泌が抑えられる、と厚生労働省のe-ヘルスネットでも説明されています。

結果、再吸収がうまく働かず、尿量が増える。

よく言われる話で、ビール1杯飲むと1杯以上の水分が出ていく、というのがあります。だからビールは水分補給にならない。むしろ出る方が多い。これが「飲んだのに喉が渇く」の正体なんですね。

ファイブポイントデトックス

和らぎ水とチェイサーは、別物じゃなくて同じ発想

日本酒を飲むときに合間に挟む水を和らぎ水、ウイスキーなど強いお酒の合間に飲む水をチェイサーと呼びます。呼び名は違うけど、やってることは同じ。口の中と胃の中のアルコール濃度を一時的に下げる目的で添えられてる、と日本酒の蔵元さんの説明でよく見かけます。

わたしが居酒屋で頼むときは、焼酎ロックの横にお冷やを一杯。これだけ。

ペースの目安は「お酒と同量」とされていて、ハイボール350mlを飲むなら水も350ml、くらいの気持ちでいると自然と飲みすぎも減る。これは副産物だけど、意外と大きい効果でした。

タイミング別、わたしの水の飲み方

飲む前。家を出る前にコップ1杯の水を飲んでおく。胃が空っぽのまま飲み会に突入すると、最初のビールが一気に効いてしまう。

飲んでいる間。お酒と同じペースで水を挟む。炭酸水でもいいし、お店で出てくる常温のお冷やでもいい。冷えすぎた水は一気に飲みにくいので、わたしは常温派です。

帰宅後・就寝前。ここがいちばん大事かもしれない。コップ1〜2杯、ゆっくり。一気飲みすると夜中にトイレで起きる羽目になるので、150mlずつくらいで。高齢の家族がいるなら、夜中の脱水リスクはとくに気をつけたいところです。

起床後。朝イチの一杯。口の中が乾いてるはずなので、常温の水をゆっくり。塩分と糖分も足りてなければ、味噌汁や経口補水液という選択肢もある。経口補水液はナトリウム・カリウムとブドウ糖を一定比率で配合してあるので、水単独より吸収がいい設計だと説明されています。

純アルコール20gという基準

厚生労働省の「健康日本21」では、節度ある適度な飲酒として1日あたり純アルコール20g程度が目安とされています。日本酒なら1合、ビール中瓶1本、缶チューハイ(7%)なら350ml缶1本くらい。

この数字を知ってから、飲む前に「今日は何gぶん飲む予定か」をぼんやり計算するようになりました。3杯目に手を伸ばす前に一回止まれる。水を挟む時間ができる。

詳しくは厚生労働省 e-ヘルスネットに飲酒と健康の情報がまとまっているので、気になる人はのぞいてみてください。

肝臓で起きていること、ちょっとだけ

アルコールは主に肝臓で、アルコール脱水素酵素によってアセトアルデヒドに分解され、さらにアルデヒド脱水素酵素で酢酸へ、最後は水と二酸化炭素になる、というのが教科書的な流れ。このアセトアルデヒドが頭痛や吐き気に関わる中間産物だと言われています。

分解のプロセスにも水は使われる。だから「飲んだ量以上に体から水が抜ける」という話になるわけですね。

仕組みがわかると、水を挟む意味が腑に落ちる。わたしは腑に落ちないと続かないタイプなので、ここを知ってから習慣化できた気がしてます。

ハーブの力を借りる選択肢もある

水以外にも、昔から世界各地で「食後に飲む植物」の習慣があります。食後のミントティー、ヨーロッパのハーブリキュール、日本の番茶。文化圏ごとに違うけど、植物の力を借りて日々を整える発想は共通してるのが面白い。

わたしが最近気になって手元に置いてるのがファイブポイントデトックスという、オーストラリアで開発された植物由来のハーブトニックです。クローブ、フェヌグリーク、カンゾウ、ゴボウ、タンポポ、ジュニパー、つくし、スギナ、メドウズウィート、セイヨウナツユキソウ、ローズヒップ、アルファルファ、カイエン、トウガラシ、フェンネル、ウイキョウという16種類のハーブを使った500mlの液体で、水やジュースに混ぜて飲むタイプ。オーガニック認証とGMP・TGAも取得しているそうです。

お茶でもサプリでもなく、ハーブトニックというカテゴリ。選び方のひとつとして、こういうものもあるよ、くらいの温度感で紹介しておきます。

最後に、ゆるく

結局のところ、お酒と水はセット。これだけ覚えて帰ってもらえたら十分だと思ってます。

完璧にやる必要はなくて、今夜の1杯の横にお冷やを置くだけで、明日の自分が少し助かる。わたしはそう感じてます。みなさんのペースで、好きな水で、試してみてください。

詳しくは ファイブポイントデトックス をご覧ください。

ファイブポイントデトックス

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